久しぶりに考える

最後の投稿から1年以上。

ひょんなことで死生観ばかりを考えていた自分が影を潜めてくれた。

だからと言って、終わりにしたくなくなったわけではない。

明確にエンドを2年後にしたいと思う自分と継続したい自分が存在している。

来年の夏、今のすべてを止めて、船に乗る。

再来年の夏、下船するがそれ以降のことは考えていない。

6月、最後に過去の自分が会いたいと思う人に会うことにした。

その方は登山のパートナーとなって私に山登りの楽しさを教えてくれた。

私は妻子あるその人との関係がそれ以上の特別にならないように壁を作って接していた。

が、その方はそれ以上の関係を求めていた。私はまるで気づかず、その方の気持ちを受け流していたことで、ケンカのような関係になってしまっていた。

10月、とうとうその方が動いた。

私の女としての部分を必要としてきた。

私は戸惑いながらも受け入れた。なぜなら、会いたいという気持ちの裏には「好き」という感情がなかったわけではなかったから。

そうすると感情は素直にだだ漏れる。

彼になったその方は思いの外、自分の立場はどこかへ置いて、私を束縛したがる。私の過去を気にする。私を検索する。

今まで自分がしてきたことをされる立場になり、他人を知ろうとするのはやめようと思った。

このブログが見つかることはないだろう。

この気持ちは迷惑とかじゃないけど、ほんとに驚いている。

でも、リミットがある。

8月までの関係だからいいのだろう。

一緒にいるときだけ幸せを感じたらいい。他の人の未来を求めることは無駄だ。

彼にとって都合のいい女でいい。

私にとって都合のいい男にしてはいけない。彼の家庭を壊してはいけない。

彼が私にとって都合よくすることは、きっと二人の関係が崩れる。

あと9ヶ月。一緒にいてもらえる時間を大切にしたい。

私の最後の相手が彼で良かった。

10歳のわたしが感じた彼に対する感情は今、昇華した。